3T(サンタ) ADHDの診断を受ける
#ADHD診断 なんて、グレーだと思っていたよ!?
先月ADHDの診断を受けた 、
3T(サンタ)です!
診断した医師からは ガッツリADHDですね〜
と言わました(笑)
仮に肺ガンだった ガッツリ肺ガンですね〜、とは言わないだろ!! と頭の片隅で思いながら
しばらく呆然としてました
『確定診断ですか?』
『確定診断です』
決め手は 幼少期から自覚できる症状があり、
それが現在も続いているから!…らしい
う~ん、そんなもんなんでしょうか
確かに子供の時から集中力はなく移り気で、
興味のなかった算数は解いてる途中で飽きて、
ノートの余白の落書きばかり増えてました。
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3T(サンタ) が診察に行った きっかけは、
ADHDの先輩との出会いでした。
先輩は20歳の時、バイトをいくつも試したんだけど
注文のとり違いや遅刻が続き、
さんざんバイト先で怒られて
すっかり自信をなくしてしまったそうです。
でもそこから先輩がすごかったのは、
自分のミスの原因をネットで調べ、
1人で心療内科を受診!
自分がADHDであることを突き止めたそうです。
20歳の女の子が、1人でそこまでできるってすごくないですか⁉︎
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3T(サンタ) は診察に行く前、
『ADHDっぽいけどグレーゾーン』という診断が出ると思っていたんですよ
まさか確定診断が出るとは思っていなかったんですよ、
じっさいの話
こう見えまして3T(サンタ) じつは
薬剤師の国試もパスしてまして
転職は2回してるんですが、いずれも給与待遇の上がるスキルアップ転職だったんですよ
年収も手前味噌ですが同年代のサラリーマンの上位4パーセントに入ったりして
それでもね~、仕事でうまくいかないことが続発
結果をうまく出せてそれでマスク出来ていた時はよかったんだけど
2つのプロジェクトを掛け持ちするようになって
途端に窮地に追い込まれ 身動きが取れなくなっちゃいました
診断に行ったのも 現状抱えている多くの問題は、
結局すべては自分の甘えや努力不足のせい、
‥そう確認するためだった…はずなのに!?
…まさか努力と根性でどうにもならないファクターが自分に
まだ、
あるなんてね~
これはADHDの診断を受けた3T(サンタ) が
人生の成功を追求するクロニクルです